宮崎キャンプ8日目 キャンプ日誌

2020年2月25日  最高気温23℃

ご安全に!!

硬式野球部マネージャー 島田です。

 

 

宮崎に来て1週間が経ち、本日は川南キャンプで最後の練習日となりました。

気温も20℃を超え、選手たちは非常に暖かい中で練習することができました。

キャンプ期間中は非常に天候に恵まれたこともあり、ここまでオープン戦3試合を消化しています。結果としては1勝2敗と負け越していますが、あと残りの2試合を勝利し、勝ち越して鹿島に帰りたいと思います。

本日の練習で選手たちは、ここまでの試合で出た反省を基にして、チームとしても、個人としても、非常に高い意識を持って練習に取り組んでいました。

 

↑低めの制球力と武器のスライダーに磨きをかける伊藤投手(日鉄物流鹿島)

↑ブルペンから試合を意識し、丁寧に投げ込む能間選手(一貫品質管理室)

↑ノックを受ける大曽根選手(製銑工場)

また、24日と25日の2日間はOBの田口さんと山内さんの2名が川南町までキャンプのお手伝いに来てくださいました。

来て頂いた2人には、打撃練習時の投手から試合の運営まで、どんなこともお手伝いして頂きました。

練習中はもちろん、試合の中でも気づいたことを選手に伝えて頂き、OB目線からもたくさんアドバイスを頂き、2日という短い時間にはなりましたが、とても有意義な時間になりました。

 

いまこうして川南町という地でキャンプをしていますが、川南のグランドにも毎年、鹿島の練習を見学にきてくださる方、「がんばれ!応援しているよ!」と声援を送ってくださる方、ドリンクから甘いものまで差し入れをしてくださる方がたくさんいます。

いろいろな方々に支えられて、とても素晴らしい環境で野球ができていることに感謝をしながら、残りの期間を過ごせるように、精一杯取り組みます。

引き続き、ご声援の程宜しくお願い致します。

↑全体練習が終わっても選手の為にバッティング投手をしてくださったOBの田口さん

↑隅々までボールを拾ってくださったOBの山内さん

以 上

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