宮崎キャンプ6日目 キャンプ日誌
2月19日月曜日、川南町6日目の強化キャンプ。
今日は今年初めてのオープン戦の予定でしたが、あいにくの雨で中止となりました。
全体練習は屋内練習場にてノック、バッティングを行いました。
今回は全体練習の内容の紹介ではなく、三橋トレーナーの一日について簡単に紹介したいと思います。
三橋トレーナーの一日は野球部の中で一番長い一日だと思います。
まずは朝のアップ指導から始まり、練習中はピッチャーと野手分かれてトレーニング指導を行います。
↓選手のトレーニングに付き添う三橋トレーナー
その後、練習が終了したら各選手の治療に入り、希望する選手の人数にもよりますが、早くても20時過ぎまで治療を行っています。
↑治療の準備をする三橋トレーナー
↑施術を行う三橋トレーナー
↓今キャンプでお借りしている器具(選手たちの間では立体動態波と呼んでいます。)
超音波が深層部まで到達するため、筋肉のハリや緊張が一気に緩むらしいです!!
アップやトレーニング、治療以外にも選手の悩み事を聞いてくれたり、ピッチャーのキャッチボール相手になってくれたりと、とにかく朝から晩まで選手のことを第一に考えて動いている三橋トレーナー。21日からは飯田トレーナーも来てくれ、トレーナー2人体制でサポートしてくれます。素晴らしいトレーナーがいる環境に感謝し、選手たちにはさらに練習に励んでもらいたいと思います。
↑飯田トレーナーの会社から頂いたあまさけを美味しそうに飲む西村選手
野球部マネージャー 菊入